■朝陽同窓会
■朝陽同窓会 : 2019年5月25日(土) 2019年度 朝陽同窓会総会が開催されました。
投稿者 : chouyou25-admin 投稿日時: 2019-05-25 (1561 ヒット)

2019 年5 月25 日

2019 年度 朝陽同窓会 総会議案書
(文中敬称略)

◆ 議案ー1 役員人事
* 副会長追加    西出 紀久(15 回)

◆ 議案ー2 2018 年度活動報告   詳細は別添ー1 参照

◆ 議案ー3 2018 年度決算報告   詳細は会報「朝陽」68 号76 頁参照

◆ 議案ー4 2019 年度事業計画   詳細は別添ー1 参照

◆ 議案ー5 2019 年度予算    詳細は会報「朝陽」68 号77 頁参照

 

2019年度 朝陽同窓会 朝陽

 

2019年度 朝陽同窓会 事務局便り

 

2019年度 朝陽同窓会 総会

 

2019年度 朝陽同窓会 総会

 

 

 

記念講演


一(いち)ジャーナリストの回想                   小池 洋次 氏

 

 

2019年度 朝陽同窓会 記念講演

 


1. 「ピーター・ドラッカー(1909-2005) の思い出。そのジャーナリスト論。」

2. この30 年
(1) 平成時代の国内の動きと国際関係
(2) 1989 年からの激動~冷戦終結宣言、ベルリンの壁の崩壊、ソ連邦の消滅、原動力となった情報通信技術の発展
(3) 「冷戦後」の始まりと終わり~「新冷戦」なのか

2019年度 朝陽同窓会 記念講演


3. 教訓
(1) よもやの事態は起こり得る
(2) 単線的予測の誤り~ブレジンスキー(1928 - 2017)の中国親
(3) 草の根観察の必要性

4. これからの世界
(1) 多極化への過渡期~ハンチントン(1927-2008)の論文「孤独な超大国」
(2) アメリカの悲鳴が聞こえる~「世界の警察官」の限界
(3) グローバル・ガバナンスの機能不全

5. 日本のあり方
(1) 世界のさまざまな潮流の変化に敏感に。 「グローバル感度」の重要性
(2) 他者、他国の良いところを取り入れる。 「学ぶ力」の再構築
(3) ルック・サウス、シンガポールに学ぼう。リー・クアンユー(1923-2015)にも

2019年度 朝陽同窓会 記念講演


小池洋次(こいけ・ひろつぐ)1974年、横浜国立大学経済学部卒業、日本経済新聞社に入り、シンガポール支局長、ワシントン支局長、国際部長、日経ヨーロッパ社長、論説副委員長などを経て、2009-19年関西学院大学教授。2019 年からグローバル・ポリシー研究センター代表。
ケンプリッジ大クレアホール終身会員、2000-06年、総合研究開発機構(NI RA) 理事。
1998-2009年世界経済フォーラム・メディアリーダー、2004-10年日本公共政策学会理事。
2009-10年日EU関係有識者委員会座長。
新宮市生まれ、68歳。
著書は『ソーシャル・イノベーション』『グローパル知の仕掛け人』(以上、関学出版会)『政策形成の日米比較』(中公新書)、『アジア太平洋新論』(日経)。
BASIC 公共政策学第1 0巻『政策形成』(編著、ミネルヴァ書房)『リー・クアンユー未来への提言』(監訳、日経)など。

 

 

懇親会 新宿 CRUISE CRUISE(クルーズ・クルーズ

 

2019年度 朝陽同窓会 懇親会

 

2019年度 朝陽同窓会 懇親会

 

2019年度 朝陽同窓会 懇親会


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